人と街、歴史と文化、新しさと楽しさを兼ね備えた「保土ケ谷宿場まつり」の未来をつくりたい!

宿場街400年の歴史を未来に引き継ぐ「保土ケ谷宿場まつり」活性化プロジェクト
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募集終了

365,000
支援者
62
最低必要金額
300,000
目標金額
450,000
募集終了まで
0
達成率:
122%

プロジェクトオーナー

「保土ケ谷宿場まつり」は、1601年、江戸時代に東海道の宿場となり、交通の拠点として賑わった「保土ケ谷宿」の歴史と伝統を今に伝えるべく、1990年から始まったお祭りです。保土ケ谷宿場まつり実行委員会は、保土ケ谷宿があった地域の商店街から「保土ケ谷宿場まつり」の運営を引き継ぐため、2011年に結成しました。2016年度は10月9日(日)・10日(月・祝)に開催致します。

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【6日目】宿場くん、神奈川ダービーで疾走する

2016年8月12日
保土ケ谷宿場まつり実行委員会 クラウドファンディング担当の田野口です。

保土ケ谷宿場まつりのマスコットキャラクターである「宿場くん」。
予算がないなかでも「子どもたちにアピールしたい、楽しんでもらいたい」と実行委員会でつくろうということになり、山道副実行委員長の手作りで生まれたユニークなゆるキャラです。

この「宿場くん」が今年(2016年)6月に参加した横浜Fマリノス主催試合の模様がYouTube上にありましたので、ご紹介します。

「宿場くん」が参加したのは2016年6月11日の対川崎フロンターレ戦。
「神奈川ダービー」と呼ばれる、神奈川に本拠地を置くクラブ同士の対戦の日です。

www.f-marinos.com/news/detail/2016-04-21/180000/174115

この日は「YOKOHAMA City Special」という企画が行われていました。
横浜から様々なブースが出展するほか、横浜のゆるキャラを集めた「ゆるキャラレース」が行われました。
このレースに「宿場くん」が出場したのです。

先頭走者の宿場くん。号砲がなる前のフライング気味スタートから疾走。
実況するアナウンサーも「宿場くん本気!」と驚く走りでした。

このレースの前にも「宿場くん」は来場された方々にアピール。
多くのゆるキャラがひしめくなか、「宿場くん」の手作り感が子どもたちから好評を頂けました。
その結果、人気投票で30組中10位と健闘することができたのでした。

保土ケ谷宿場まつりは「かつて宿場町として栄えた保土ケ谷宿の記憶を、次代の子どもたちにつないでいく」ために、こうした活動も行っています。
宿場くんを直接見てみたい!と思っていただけましたら、10/9・10/10の保土ケ谷宿場まつりに遊びに来てください!
引き続き、みなさまの支援もお待ちしております。

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