「サバイバルジュニアワークショップ」実施のための、子どもたちによる東北被災地取材ツアー

「社会を変える子どもの力」を地域の「共助」に生かす 〜横浜+石巻 防災サバイバルワークショッププログラムをつくりたい〜
  •   LOCAL GOOD YOKOHAMAに投稿するにはログインして下さい

募集終了

385,000
支援者
49
最低必要金額
300,000
目標金額
300,000
募集終了まで
0
達成率:
128%

プロジェクトオーナー

NPO法人I Love つづき理事長。NPO法人ミニシティ・プラス事務局長。日本ナポリタン学会副会長。街づくりNPOの仕掛け人として、神奈川県、横浜市等と様々な協働プロジェクトを行っている。愛知県名古屋市出身。作編曲家、ミュージシャン。

メッセージを送る

スキルと物品の募集

  • 写真、動画撮影:写真撮影、加工

    今回の被災地ツアーにこどもたちといっしょに一般参加し、記録写真をとってくれる方を募集します!

    協力する
  • 横浜のおみやげ

    今回東北で会う人たち(こどもたち含む)に横浜らしいお土産をもっていきたい。横浜土産を作っている企業さまにお土産をご提供いただけたら嬉しいです!

    協力する

支援するコースを選択

子どもたちが主体的に運営する防災キャンプ・参加者募集

2015年9月17日
〜子ども達が避難所受け入れ職員となり、大人のみなさまを受け入れます〜
このプロジェクトを通して、いざというときに自分の身を自分で守れるこどもたち(自助)を育て
被災時こどもでも出来ること(共助)について考え、地域の防災に活かしていきます!

2015年10月11日10時〜
      12日14時まで

参加条件:横浜市在住在勤の方。おこさまは小学5年生までは保護者同伴
参加費用:2日間通し2000円(食費実費1食500円、宿泊毛布レンタル代含む)

参加希望者は、連絡先、名前、所属(あれば)、参加動機を明記の上、
メール、電話にて申し込みください。
メール:minicityplus@gmail.com 電話045−306−9004 定員あり先着順

この事業に関心の高い大人の見学も歓迎します。

主催:平成27年度横浜市立大学 地(知)の拠点整備事業(COC事業)教員地域貢献事業
「地域で防災活動を担う青少年育成及び、彼らの視点を生かした参加型防災プログラムの構築」
(代表:石川永子准教授)

協力:NPO法人ミニシティ・プラス

よこはま市民防災憲章には「子どもたちの力も借りて、一緒に拠点運営を行います」「子どもたちに、大地震から身を守るための知恵と技術、そして助け合うことの大切さを教えます」とうたわれています。 地域で暮らすこどもたちは、いざというときに大人達と力を合わせて「自助」「共助」の役割を果たしていくことができる力があるはず・・・。
 今年5月にNPO主催の東北大震災現地視察ツアーに出かけ、各地でのこどもたちの活躍や役割がどうだったかを体感してきた子どもたちに、横浜市立大学の防災まちづくりを専門とする教員が参加し、「横浜市大教員地域貢献事業(地の拠点事業)」として6〜9月まで、防災まちづくりや災害対応のワークショップを計4回実施してきました。その一環として、今回はじめて宿泊を伴う防災キャンプを実施し、今まで得た知識や経験を活かして、実際の災害時直後から数週間の避難所運営と復興まちづくり活動の模擬訓練を行い、子ども達が災害時に担う役割やその可能性についての実証実験とします。当日は、子ども達が地域役員や行政担当者の役割を担い、主体的に受け入れ側となり、一般市民役の大人のみなさんと避難所運営を行います。
 ぜひ、この子ども達が主体となる、防災訓練の実験にご参加ください!!

今回のプロジェクトは、横浜市立大学教員地域貢献活動支援事業として、横浜市立大学 石川永子研究室,金亜伊研究室、三輪律江研究室と連携して行い、今後の「参加型防災プログラムの構築」に活かしていきます。

     

コメント一覧

この投稿へのコメントはありません