プロジェクトオーナー
「保土ケ谷宿場まつり」は、1601年、江戸時代に東海道の宿場となり、交通の拠点として賑わった「保土ケ谷宿」の歴史と伝統を今に伝えるべく、1990年から始まったお祭りです。保土ケ谷宿場まつり実行委員会は、保土ケ谷宿があった地域の商店街から「保土ケ谷宿場まつり」の運営を引き継ぐため、2011年に結成しました。2016年度は10月9日(日)・10日(月・祝)に開催致します。
おまつりの足音は、数ヶ月前から聞こえてくる
2016年8月19日
おまつりの準備は、開催の数日前から始まるわけではありません。
開催日のずっと前から少しずつ準備が始まっていきます。
保土ケ谷宿場まつりが行われる地域は、JR保土ケ谷駅の西口に位置します。
その保土ケ谷駅の東口、歩道橋につながるところに、昨年の保土ケ谷宿場まつりの様子が掲示されています。
この掲示板、年末には翌年の箱根駅伝出場校のたすきが掲示されます。
その他にも、保土ケ谷駅構内は、地域のさまざまなイベントの告知の場にもなっています。
保土ケ谷宿場まつりの開催が近づくにつれ、保土ケ谷駅構内も徐々におまつりの開催が近づいてくることを知らせてくれます。
例えば、おまつりの直前には「保土ケ谷宿」「保土ケ谷宿場まつり」と書かれた提灯が毎年お目見えします。
おまつりの準備が進むにつれ、まちも徐々におまつりに向けた色が出てきます。
普段気に留めないところも、時折足をとめて見回してみてください。
きっと、あなたがお住まいの地域で行われるおまつりやイベントの足音が聞こえてくることでしょう。
この投稿へのコメントはありません