募集終了
- 370,000円
- 支援者
- 41人
- 最低必要金額
- 250,000円
- 目標金額
- 300,000円
- 募集終了まで
- 0日
- 達成率:
- 148%
プロジェクトオーナー
つるみ“ままっぷ”を作る会 代表。鶴見区在住。2人の子を子育て中。『子育て中だからできない』から『子育て中しかできない』ことへ挑戦したくなり、“ままっぷ”を作り始める。ママたちが《子育て》で得た知識を地図上におとして“ままっぷ”を作り、つるみの0歳児家庭に届けている。“ままっぷ”に関わってくださった方への恩返しに、その方の団体活動に参加するようになり、現在10のボランティア団体に加入している。ボランティアの醍醐味は、好きな仲間と好きなことを好きな時にできること。たった一人の『ありがとう』が聞けたら、そのミッションは成功!と思っている。つるみの下町的な雰囲気が大好きで、《つるみは子育てしやすいまち》と言われるようになることを夢見ている。今年度中に、子育てを応援し合うNPOを立ち上げる予定。
スキルと物品の募集
-
ままっぷの活動に参加いただける方募集中です!
0~3歳の子連れの方/子育て中の方大歓迎! ー子どもと遊んでくださる方 ーまちあるき、おさんぽが好きな方 ーワード、エクセル、イラレのできる方 ー動画撮影、写真を撮るのが好きな方 ーイベントのお手伝いをしてくださる方
協力する -
フリマで出す品物
フリーマーケット開催時に出す品物も受け付けています。
協力する -
編集会議の際にあると嬉しい、飲み物、お茶菓子、フローリングに敷ける畳やマット
編集作業や会議中にいただける飲み物やお茶菓子のご提供も嬉しいです!また、子供を連れての作業になるため、子どもが遊べるようにフローリングに敷ける畳やマットのご提供もありがたいです。
協力する -
編集会議、作業に使えるスペース
子どもたちを連れながら、ママたちが会議や作業ができるスペースは貴重です。子どもが遊びながら集える場所、和室(畳の部屋)、Wifiが使えて数人で集まれる場所などがありましたらぜひ、教えてください。
協力する
支援するコースを選択
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【気持ちを分けてくださる方コース】
- 支援金額
- 1,000円
- 残り
- 38
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。ままっぷを配布している鶴見区内の施設もご紹介します。
-
【ままっぷがほしい!コース】
- 支援金額
- 3,000円
- 残り
- 42
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【気持ちを分けて、美味しいティータイムを楽しもうコース:遠方の方向け】
- 支援金額
- 5,000円
- 残り
- 29
◆クッキー詰合せ:2014年6月に鶴見区東寺尾にオープンした、小さな子どもがいても気兼ねなくお茶出来るカフェ「よつばカフェ」さんのクッキー詰合せをお送りします。
◆個人名掲載:『ままっぷ』にサポーターとしてお名前を掲載します。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【気持ちを分けて、美味しいティータイムを楽しもうコース:鶴見近辺の方向け】
- 支援金額
- 5,000円
- 残り
- 27
◆よつばカフェお茶券:2014年6月に鶴見区東寺尾にオープンした、小さな子どもがいても気兼ねなくお茶出来るカフェ「よつばカフェ」さんで使えるお茶券をお送りします。
◆個人名掲載:『ままっぷ』にサポーターとしてお名前を掲載します。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【パパ ママにプレゼントしようコース 背守りハンカチ】
- 支援金額
- 10,000円
- 残り
- 9
◆背守りのグッズ:背守り、ご存知ですか?昔、肌着の背に魔除けに縫われた模様です。背守りの刺繍がされたハンカチをお送りします。鶴見のママがつくる手作りの品です。
◆個人名掲載:『ままっぷ』にサポーターとしてお名前を掲載します。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』2枚をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【赤ちゃんにプレゼントしようコース 背守りスタイ】
- 支援金額
- 10,000円
- 残り
- 10
◆背守りのグッズ:背守り、ご存知ですか?昔、肌着の背に魔除けに縫われた模様です。背守りの刺繍がされたスタイをお送りします。鶴見のママがつくる手作りの品です。
◆個人名掲載:『ままっぷ』にサポーターとしてお名前を掲載します。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』2枚をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【パパママ/おじいちゃん、おばあちゃんに息抜きの時間をあげようコース】
- 支援金額
- 10,000円
- 残り
- 18
いつも子育てを手伝ってくれるあの方に。ホッとひと息してもらえる時間をプレゼントしませんか。
◆よつばカフェランチ券:カフェ「よつばカフェ」さんのランチ券をお送りします。
◆東宝タクシー 子育てタクシーチャイルドシート無料券2回分:鶴見で好評運行中!東宝タクシーさんの子育てタクシーチャイルドシート貸出を2回分無料で利用できるチケットです。
◆個人名掲載:『ままっぷ』にサポーターとしてお名前を掲載します。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』2枚をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【企業向けコース ままっぷ紙面への応援メッセージ掲載(先着3社)】
- 支援金額
- 20,000円
- 残り
- 1
◆ままっぷ紙面への応援メッセージ掲載:ままっぷ紙面に応援メッセージ(6×3cm)を掲載させていただきます。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』5枚をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【企業向けコース ままっぷ紙面、ままっぷWEBサイトに会社名を掲載】
- 支援金額
- 20,000円
- 残り
- 19
◆会社名を掲載:ままっぷ紙面、ままっぷWEBサイトに会社名を掲載させていただきます。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』5枚をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【企業向けコース ままっぷ紙面に子育て情報(6×10cm)掲載(先着2社)
- 支援金額
- 50,000円
- 残り
- 2
◆ままっぷ紙面に子育て情報(6×10cm)掲載:ままっぷ紙面に0~3歳児親子向け子育て情報(6×10cm)を掲載させていただきます。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』20枚をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。 -
【企業向けコース ままっぷ紙面、WEBサイトに会社名掲載+WEBサイトにてママレポート掲載】
- 支援金額
- 50,000円
- 残り
- 2
◆会社名掲載+WEBサイトにてママレポート:ままっぷ紙面、ままっぷWEBサイトに会社名を掲載させていただきます。また、WEBサイトにてママ記者による企業レポートを掲載させていただきます。
◆ままっぷ:出来上がった『ままっぷ』20枚をお送りします。
◆Thank youメール:お礼メールをお送りします。
公共リターン
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ままっぷ方面別4分割PDFのアップ(シンプルVer.)
・⇒非営利の利用(学校、自治会等) ・アンケート報告のアップ
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アンケート報告のアップ
ままっぷをつくる会が実施したママ向けアンケートのアンケート結果をアップします。
【イベント報告】夜のてくてくおさんぽ
2017年6月12日プロジェクトオーナーのいまいです。
6/10(土)夜、毎年開催している『夜のてくてくおさんぽ』を無事終えることができました。このおさんぽは、おそらく6回目。(すでに回数がわからなくなっています…)毎年、子どもから年配の方まで多世代で夜の森まで歩いています。梅雨のさ中、雨にならないかドキドキするイベントですが、今のところ延期はなく、今年も無事開催することができました。
この企画が始まったのは、ままっぷを初めて発行した時に取ったアンケートから。「森に入ってみたいけど、親子ではこわくて入れません」というコメントがありました。そこで、当時のメンバー数組で夏休みに9時頃集合して森をてくてく歩いてみました。結局歩いて歩いて森を離れたのは4時間後… 近くのお店でアイスを買い、みんなで食べたアイスの美味しさは今でも忘れられません。
「夏は暑い!!」ということで、(当たり前…)初めてのおさんぽは12月に開催しました。落ち葉がカサコソいう音、気持ちの良い日ざし、森林浴ってこんな感じかも…と思いながら森の中をみんなでてくてく歩きました。落ち葉を踏みながら歩く感触って柔らかくて本当にステキです♪
その後、「夜もいいよ!」とてらお「福まち」協議会の伊藤さんが教えて下さって「福まち」と共催で夜のおさんぽが始まりました。夜歩くにあたって伊藤さんがガイドとして紹介してくださったのが、二ツ池プロジェクトと森のめぐみ観察会の方々でした。この方たちと知り合ったことで、後につるみの自然について考えていくようになります。
夜のおさんぽの様子をお伝えしますね。まずコミュニティハウスに集合し、夜、みんなで歩くために必要なことを勉強します。勉強といっても紙芝居を見たり、ガイドをしてくださる方から森のお話を聞いたりします。そしていよいよ出発!12組34人の参加者とガイドの方やスタッフ総勢50人強でのおさんぽですから、列はとっても長くなります。暗い夜道、親子や知り合いとしっかり手をつなぎ、車の行き来に気を付けながらみんなで森を目指して歩きました。
森に入るにあたって、地権者の方のご協力がなければ入ることはできません。森の入口まで来ていただき、森の昔から今までの話しをお聞きし、先導していただきながらゆっくりと足を踏み入れました。
夜の森に入ることで子どもたちに感じてもらいたいこと。
どんなに目を開けても何も見えない真っ暗やみ
森の中のシーンとした静けさ
森は音を吸収するんですね。そして、森に入るときは真っ暗闇なのに、帰る頃には森の中の看板の字まで読めるから不思議です。当日はほぼ満月で月明りが心配されましたが、幸い雲がかかっていてそんなに明るくなりませんでした。
ままっぷを作って知ったこと。それは、《つるみで自然が残っている場所は限られている》ということでした。おけらの鳴き声が聞こえた年。こうもりが見えた年。満月がこぼれ落ちそうなくらい大きく見えた年。毎年楽しみに来てくれる親子もいる中、私たち親子も「今日、夜のおさんぽでしょ?」と毎年楽しみにしています。そんな夜のおさんぽをこれからも続けながら、私たちの近くにある自然に親しみ、親子で思い出を作り、ふるさとの自然を守りたいと思う気持ちがみんなの中に育っていけばいいなと願っています。
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