プロジェクトオーナー
つるみ“ままっぷ”を作る会 代表。鶴見区在住。２人の子を子育て中。『子育て中だからできない』から『子育て中しかできない』ことへ挑戦したくなり、“ままっぷ”を作り始める。ママたちが《子育て》で得た知識を地図上におとして“ままっぷ”を作り、つるみの０歳児家庭に届けている。“ままっぷ”に関わってくださった方への恩返しに、その方の団体活動に参加するようになり、現在10のボランティア団体に加入している。ボランティアの醍醐味は、好きな仲間と好きなことを好きな時にできること。たった一人の『ありがとう』が聞けたら、そのミッションは成功！と思っている。つるみの下町的な雰囲気が大好きで、《つるみは子育てしやすいまち》と言われるようになることを夢見ている。今年度中に、子育てを応援し合うNPOを立ち上げる予定。
ママにもおススメ！「７つの習慣ボードゲーム」体験
2017年6月9日
プロジェクトメンバーの橋本です。
ままっぷでは、記録係（イベントの写真撮影）などを担当しています。
去年の春、わっくんひろばのスタッフから「ままっぷ」代表＆プロジェクトオーナーの今井さんを紹介され、「ままっぷ」に参加することになりました。
今回のプロジェクトは「活動するための資金」を集める以外にも、「スキル・物品支援マッチング」というのがあります。
そこに「スキル」の提供として、「７つの習慣ボードゲーム」公式ナビゲーターの溝呂木俊介さんが、「ママさんたちにも『７つの習慣ボードゲーム』を体験してほしい」と、手を挙げてくださいました。
ちなみにご自身はもちろん、溝呂木さんが薬剤師としてお勤めの「健ナビ薬樹薬局 鶴見」さんと一緒に、「ままっぷ」の活動をさまざまな面で応援してくれています。
６月８日、ウォーム プラスにて、溝呂木さんが初めて午前中に「７つの習慣ボードゲーム」の公式ゲーム会を開催するということで、息子が幼稚園に行っている間に参加しました。
「７つの習慣ボードゲーム」とは、世界中でベストセラーとなったビジネス書『７つの習慣』（スティーブン・Ｒ・コヴィー著）に書かれている成功のエッセンスを、分厚い本を読まずしても体験できるボードゲームのこと。
ゲーム内容についてざっくり説明すると、自分が社長や組織の代表になったつもりで、プレイしながら得ていく「信頼」「人材」「お金」などを上手に使い、ときには他のプレーヤーと「Win-Win」の関係を築きながらミッション達成（ゴール）を目指します。
私は細々ではありますが、ここ10年はフリーでライターをしているので、ある意味で社長だったりします。なので、その経営面についても見直しが出来たりして…。
やはり！？ 日々、反省していることをゲームで追体験している感じでした（汗）。
さらに「なるほど、そう来るか！」と、他のプレーヤーからは学ぶことばかり。
約２時間のプレイ中は頭がフル回転で大変でしたが、「目先のことでいっぱいいっぱいになってしまう」など生活面での“気づき”もたくさん得ることができました。
残念ながら私はミッションを達成（ゴール）することができませんでしたが、一緒にプレイをした「子育てママ支援Warm place」代表の塚原敦子さんは、良い人材をたくさん集めてしっかりミッションを達成。さすがです！！
ゲーム終了後は、プレイの振り返りとしてナビゲーターの溝呂木さんがゲーム中にプレーヤーに関して気づいたことを客観的に教えてくれます。もう、それも目からウロコなことばかり。（良かった点として、「思いやり」があると言ってくださったことに感涙。）
「料理ひとつとっても“仕上がり（ミッション達成）”のために何が最優先事項か常に考えて日々家事をこなしているママさんたちにもオススメのボードゲームなんです」と、溝呂木さん。確かにこのゲームでミッションを達成できるようになれば、家事がもっと効率的に出来るようになるかも！？
というわけで、さまざまな生活シーンの“気づき”に応用できる「７つの習慣ボードゲーム」を溝呂木さんの「スキル」提供により、多くのママさんにも体験してもらいたいと思いました。
※溝呂木さんによる「公式ゲーム会」は毎月第２水曜日20時～と毎月第３水曜日10時～に、鶴見駅近辺で開催しています。
詳細はFACEBOOKページで！
www.facebook.com/7habitsgame.tsurumi/
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