プロジェクトオーナー
今年度より、横浜市教育委員会では文科省の委託事業の一環で「はまっこ未来カンパニープロジェクト」という名称で「起業家教育」の取り組みを始めています。
具体的には、市内の企業や行政機関と、公立小・中・高・特別支援学校の約30校がタッグを組んで、商品開発や課題解決のために継続的に子ども達が取り組むというものです。
このプロジェクトをより多くの人に知っていただき、応援して頂くとともに継続的に発展的なものとしていくために、2017年3月29日(水)に、「よこはま子どもアントレ博」というイベントを開催することになりました。この活動を広く多くの方に知って頂き、関心を持ってそれぞれの立場で参加して頂くために「よこはま子どもアントレ博実行委員会」が発足しました。
篠原西小での取り組みを紹介します！
2016年12月30日
プロジェクトキックオフから応援をしてくださっている皆様、ありがとうございます！
今日は、横浜市港北区、篠原西小のブログで、「起業家教育」の実践の様子が紹介されていますので、こちらをご紹介します。
www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/es/shinoharanishi/
ベビー・ペットグッズの輸入、製造、販売を中核としながらも、近年ではアウトドア関連や直営店、プレイルームなどにも事業拡大している株式会社ダッドウェイ。社員自ら「子育てを楽しむこと」を推奨する等、独自の社風を築き上げており、時代の最先端を行く働き方を実践する企業としても大注目の会社です。
篠原西小の5年生が、同社から「本社ビルの1階の店舗の改装」について、アイディアや提案をまとめてほしいとの依頼を受け、まずは現地を見学している様子がブログでも紹介されています。
これからも、各学校での実践内容を少しずつ紹介していきます！引き続き応援よろしくお願いいたします。
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