ものづくり×◯◯で地域をつなぐ工房。「温故創新」の文化を再構築したい

幼い頃の工作の時間のように、居合わせた人が互いにものづくりを楽しむ場所へ
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3つのご報告〜サイトリニューアル、オープン、鍵のとりつけ〜

2015年12月5日
こんばんは!ファブラボスタッフの西村です。

まずはご報告が3つあります。
1つ目、クラウドファンディングページをリニューアルしました。
ファブラボ関内では実際どのような取り組みをしているのか、という内容が中心となっています。
リターンの内容も変更いたしましたので、すでにご支援いただいている皆様には
再度確認の連絡をさせていただきます。


そして2つ目。
12月1日から24時間365日ものづくりができる工房としてリニューアルオープンしました!

ご支援いただいている皆様、そして少しでも気にしてくれている皆様、
関連ページをシェアしてくださるだけでも心の支えとなっております。

ありがとうございます。

リノベーションのお手伝い、新たなプロジェクトの立ち上げ、イベント依頼など、
リノベーションプロジェクトやクラウドファンディングがきっかけとなり
人やコトとの繋がりがふえてきました。

これからが運営面でも大切な時期になりますが、協力してくださるみなさまに
恩返しをできるよう、取り組んでいきます。



さて、3つ目はリノベーションプロジェクトの報告です!
12月4日に鍵のとりつけを行いました。

世界最小のスマートロック"qrio"を使っています。
スマートフォンがあり、利用許可の降りている人であれば
誰でも鍵を開けることができます。
24時間365日開いているファブラボにはぴったり。
履歴機能を利用して、いつ誰が鍵を解錠・施錠したかを管理することもできます。

しかし購入後、問題発生。
入居している泰生ビルのドアノブには相性が悪かったのです。
”サムターンのタイプ・サイズが合わない”

そこで、
・レーザーカッターでつまみにとりつける型をけずる
・ドアと鍵の距離を変えるためにアクリル板で台を作る
という工夫を加えました。

そうすることで、泰生ビルのドアにもqrioが装着できたのです。
全て計算した上での設計。
装着時にもすべてがぴったりはまり、ようやく管理のしやすい部屋になりました。
(一度qrioが公開しているデータで作ってみたら、はまらず、やり直したらしい)

qrioでこまっている方がいらしたらご相談ください。笑



まだまだ電気工事や内装、運用に関しては着手できていないところも多々あります。
リノベーションプロジェクトはFabLab関内の成長とともに進み続けます!

プロジェクトの応援、よろしくおねがいします!

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