ものづくり×◯◯で地域をつなぐ工房。「温故創新」の文化を再構築したい

幼い頃の工作の時間のように、居合わせた人が互いにものづくりを楽しむ場所へ
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壁・床・天井にペンキでらくがき!ワークショップ

2015年11月9日
こんばんは。FabLabスタッフの西村です!

11月7・8日に開催した関内の文化祭”関内外オープン!”ではFabLab関内として、落書きワークショップを行いました。

改装中で床をはったばかりの部屋を開放し、自由にペンキで落書きできる2日間。
”日頃、外で遊んで泥まみれになることが全然ないから新鮮!”
”すっごくたのしかった!”
など、落書きしたペンキで汚れた最高の笑顔で感想を伝えてくれました。
リノベーションプロジェクトのなかで、おもいっきり自分を表現できる機会を作ることを通して
FabLabの原点に近づくことができました。

手や足など体を使って落書きをするこどもたち。
頭を使ってレーザーカッターからスタンプや塗り絵の型をつくる大人たち。

今回、強く感じたことは”自由に”することの難しさです。
なんでもやっていいよ!と言われるほど何にしよう・・・と結局
既存のキャラクターを書く。という発想の乏しさがかなりぐさっときました。

頭の体操となるような”自由に”発散する機会が意外と少ない。
自由に生活しているつもりでもどこかで型にはまっている。
新たな発想も流行りにのったものばかり。つくれない。
など問題点のような現状のようなもどかしさを感じた2日間となりました。


こどもと大人、両方が組みあわさることによって、
新しい発想がわき出る場をつくりたい。と思いました。

プロジェクトの応援、よろしくおねがいします!

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