プロジェクトオーナー
株式会社さくら工房・代表取締役の櫻井友子です。 ワーキングママ歴26年目です。私は出産後に仕事を始めました。子育てしながら仕事をするにあたって、子供に手作り料理を欠かさずつくることを決めて、働いて参りました。その大変さは私自身、誰よりも熟知しております。その経験を最大限に生かし、ワーキングママたちに役立つ知識、情報、製品作りをして参ります。 自分の子供に食べさせたいか、自分自身が買いたいか、自分自身が口コミしたいかをいつも自問自答しながら仕事をしております。 女性の皆様が、さくら工房のつくった食材と出会うことにより、少しでも楽になり、幸せを感じていただけましたら幸いです。
新鮮な米粉でできあがります！
2015年2月14日
皆さん、行ってまいりました！！
青葉区工藤さんの玄米を持って旭区の山田屋食糧さんに。
できましたよ。新鮮な米粉！
山田屋さんは、約50年続く大型精米工場に認定され、
かつ卸販売もされている老舗のお米屋さんです。
地元の学校や、病院、介護施設、老人ホームなどにお米を卸していらっしゃいます。
お店には地元のお客様がひっきりなしに出入りされていて
そのやり取りが昔からのごひいきさんであったかいものを感じました。
何度も訪ねているのに、初めて精米工場を見せていただきました。
見てびっくり、機械でかーーい。お米多い。
社長が実際全国の田んぼを回り仕入れをされ、
丁寧に精米してらっしゃるのがよくわかりました。
こんなお忙しいお米屋さんに，
今回青葉のお米を少量ずつフレッシュに精米、製粉してくださいなんて、
むちゃくちゃなことをお願いしてしまって、少し後悔。
次に山田屋さんに感謝。そしていいもの作るやる気満々になりました。
お土産プロジェクトの主旨を1番に理解してくださって、
一緒に作り上げることに協力してくださった山田屋さん、
今回の皆さんと一緒に作り上げていくということを肌で実感しました。
山田屋さんの若奥さんは私のよき仕事パートナーでもあります。
彼女は、ただの若奥さんではなくて雑穀クリエーターなのです。
雑穀クリエーターは日本に8人しかいません。
アドバイザーさんより雑穀に関して知識があるのです。
彼女のすごいところは、
相手の体調や好み、食感、出来上がりの色彩や風合いまで考えて
ブレンドをすることができるのです。
そして、結果の出るブレンドをしてこられています。
雑穀の食文化は、日本の食のルーツです。
彼女とこれからコラボして
この雑穀食文化の食べ方提案、優秀な機能性、栄養素などなど
皆様にお伝えしていきたいと思っております。
その中の一つが米粉なのです。
彼女は、お米は精米製粉後すぐに酸化が始まるのでその都度製粉しましょうと
言ってくださいました。
これは北部お土産の大きな差別化の付加価値です。
さあて、これからスタートする試食会で
皆さんに食べて頂く米粉スウィーツ、工藤さん、山田屋さんの想いを
しっかりと受け止めて、心を込めて作ります。
皆様もぜひ、14日、20日とやっておりますので試食会にぶらりとお越しください！！
※ふらりと立ち寄っていただいても全然かまいませんが、
もし予定がわかっている方は準備の都合がありますので、
お申込みいただけるとありがたいです。
↓お申し込みはこちらから↓
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