プロジェクトオーナー
つるみ“ままっぷ”を作る会 代表。鶴見区在住。２人の子を子育て中。『子育て中だからできない』から『子育て中しかできない』ことへ挑戦したくなり、“ままっぷ”を作り始める。ママたちが《子育て》で得た知識を地図上におとして“ままっぷ”を作り、つるみの０歳児家庭に届けている。“ままっぷ”に関わってくださった方への恩返しに、その方の団体活動に参加するようになり、現在10のボランティア団体に加入している。ボランティアの醍醐味は、好きな仲間と好きなことを好きな時にできること。たった一人の『ありがとう』が聞けたら、そのミッションは成功！と思っている。つるみの下町的な雰囲気が大好きで、《つるみは子育てしやすいまち》と言われるようになることを夢見ている。今年度中に、子育てを応援し合うNPOを立ち上げる予定。
【イベント開催】LOCAL GOOD cafe in鶴見第２弾 ～ママのための語り場～
2017年6月5日
プロジェクトメンバーの岩倉です。
7/7に開催されるLOCAL GOOD Café第2弾「ママのための語り場」を担当しています。
2年前、私は他区の別団体が主催するイベントの中で、この「語り場」を提案し、鶴見に持ち帰ったことをきっかけに、ままっぷの代表・今井さんに出会いました。一見、地図作りと語り場は全く別のものに見えますが、「地域・子育て・主体性」を軸に繋がっていたのですね。以来、ゆるやかなペースでですが、ままっぷの活動に参加させていただいています。
突然ですが、あなたの夢はなんですか？
あなたは何を大事にして、何を軸にして、この先の人生にどんな像を描いていますか？
数年前、長男を出産したばかりの私は、それが全然わからなかったのです。日々の育児生活に手一杯で、自分の思いは後回し。夢なんてとっくの昔に忘れ、気が付けば、私は「家族を優先させる＝自分は後回しで当たり前」という暗黙のスタイルを自らに強いていました。それが育児であり、あるべき母親の像だと思っていたのです。
日々色々な思いが湧き上がってはくるのですが、赤ちゃんと二人きりの生活の中では、それを言語化する機会がない。自分の身体の中で、自分が迷子になっていく―そんな感覚を覚えました。繋がりを求めて外に出てみたのですが、子どもを介した会話はできても、もう一歩進んだ話ができない。育児中の閉塞感は本当に不思議です。母として一人の人間として、自分はどこに向かっていくのか。強烈に、それを誰かと語り合いたくなったことから、生まれた企画です。
ママって大変ですよね。ママ業は24時間年中無休。されど無給。でも、育児をただ「大変なこと」で終わらせたらもったいない。出産を人生のターニングポイントとして捉え、育児中だからこそできる自分育て、自分を深める時間を、一緒に作ってみませんか？あなたの興味があることや、これからこの街で挑戦してみたいことはありませんか。ぜひ、聞かせて下さい！
▼LOCAL GOOD Café第2弾 「ママのための語り場」
日時：2017年7月7日 10:00 - 12:00
場所：生麦地域ケアプラザ
●内容（予定）
・クラウドファンディング第1次報告
・小さな「思い」を形に～ままっぷができるまで～
・これからについて話そう
2時間、盛りだくさんの内容になる予定です！
【イベント詳細】
www.facebook.com/events/471914829817657/
引き続き、クラウドファンディングの応援もどうぞよろしくお願いします！
cf.yokohama.localgood.jp/project/mamapturumi
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