かながわ元気エネルギープロジェクト〜横浜港インナーハーバーで遊ぼう

この春、福島の子どもたちを横浜に招き、環境学習やスポーツを楽しんでもらう2泊3日のキャンプを開催したい!
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募集終了

370,496
支援者
26
最低必要金額
200,000
目標金額
500,000
募集終了まで
0
達成率:
185%

プロジェクトオーナー

福島に思いをもった横浜の企業、個人がチームを組み、かながわ元気エネルギープロジェクト実行委員会を立ち上げました。実行リーダーとしてチームを引っ張っていきます。

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文明開化の味

2016年2月4日
キャンプの拠点として子どもたちが宿泊する「横浜市野島青少年研修センター」は自炊を前提とした施設になります。

ここでの食事づくりはスタッフの悩みのタネの一つになることが多いのですが、強力な助っ人が現れました!

横浜の錚々たるホテル・レストランのシェフで構成される「NPO法人 横浜ガストロノミ協議会」の皆様に、初日<3月24日>の夕食を作っていただけることになりました。


今では日本の国民食とも言われるカレーライス。
その起源は、チキンピラフやスパゲッティナポリタンを生み出した“洋食発祥の地”横浜だという説があります。

今回はその当時のカレーライスを、現在の横浜の食を彩る横浜ガストロノミ協議会のシェフにつくっていただけます。

明治時代初期に日本では玉ねぎが本格的に栽培されていなかったために、その代用品として長ネギが使われていて、さらに肉食文化がまだ浸透していなかったため、“あの動物”の肉を入れていたとか…

福島の子どもたちの舌とアタマが刺激される夜になりそうです。

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