地域作業所で作られたイベントグッズを活用し、ダウン症のある人とふれあう「チャリティウォーク」を山下公園で開催したい!

多様性を認め合う社会をプロモーションする「ヨコハマプロジェクト」
  •   LOCAL GOOD YOKOHAMAに投稿するにはログインして下さい

募集終了

291,000
支援者
19
最低必要金額
280,000
目標金額
360,000
募集終了まで
0
達成率:
104%

プロジェクトオーナー

一般社団法人ヨコハマプロジェクト代表の近藤寛子です。事業コンサルタントとして企業のコミュニケーション問題に関わる中、「体験」できること、イメージできることの大切さを痛感しています。今回の企画、気軽に障がいのある人と接する機会、交流を楽しむ機会、障がいのある人の能力を実感できるチャリティウォークinヨコハマにおいても、その「体験」「イメージ」の経験を活用していきたいと思います。

メッセージを送る

スキルと物品の募集

  • ウェブデザイナー

    ヨコハマプロジェクトのウェブサイト改善をお手伝いしてくださる方を募っています。

    協力する
  • 搬入搬出車の運転手(車込み)

    2016年4月23日に実施するチャリティウォークの荷物・備品の搬入・搬出できる方を募集しています。

    協力する
  • テントやテーブルを運べるワゴン車以上の大きさの車

    こちらもイベントの搬入搬出に使います。

    協力する
  • テント / テント用ウエイト

    チャリティウォークのブースとして使用するテントです。

    協力する

支援するコースを選択

横浜型リビングラボ・フューチャーセッション を通じ ソーシャルインクルージョン 実例を学ぶ

2016年4月1日
横浜市政策局主催の横浜型リビングラボ・フューチャーセッション に参加させていただきました。
とてもインスパイヤされるセッションでした。

まず、コミュニティづくりにおける横浜市の独自性が「行政はいろんな立場の人と民間主体で検討すること」「データに基づき施策を検討すること」の2点にあるという話が横浜市より紹介がありました。続いて、コミュニティづくりの主体者の方3名(日本ユニシス株式会社、社会福祉法人和みの会、NPO法人こまちぷらす)より、ケアをテーマとする実例をご紹介いただきました。

中でもこまちぷらすさんが戸塚区で取り組んでいらっしゃる「子どもの誕生・子育てを歓迎する文化の醸成」には、問題意識としてもとても共感しました。ヨコハマプロジェクトも、多様性に対する漠然とした不安が、出産の不安・子育ての不安の一つになっているととらえているのです。

同セッションには、市議会の方、行政(市、関連団体)の方、民(企業、福祉、NPO等)の方など、多方面の方々が参加されていました。そして、芸能界から横浜銀蠅の翔さんも参加されていました!
「音楽は人の心に届き、活力につながる」というコンセプトで戸塚音楽祭(www.rockin-yokohama155.com/)に取り組んでいらっしゃるというお話を伺いました。

そして、チャリティウォークinヨコハマについても、「障がいのある人も、ない人も気軽に触れ合え、自然と互いが話せるような関係はとても大事だと思います。」とおっしゃっていました。

横浜型リビングラボ・フューチャーセッション開催にかかわられた皆さま、
本日は、参加させていただき、どうもありがとうございました!


コメント一覧

この投稿へのコメントはありません