募集終了
- 370,496円
- 支援者
- 26人
- 最低必要金額
- 200,000円
- 目標金額
- 500,000円
- 募集終了まで
- 0日
- 達成率:
- 185%
プロジェクトオーナー
福島に思いをもった横浜の企業、個人がチームを組み、かながわ元気エネルギープロジェクト実行委員会を立ち上げました。実行リーダーとしてチームを引っ張っていきます。
スキルと物品の募集
-
イベント当日の食材
イベント当日は子供たちのために食事をつくります。食材を募集しています。
協力する
支援するコースを選択
-
【個人向け】横浜銀行アイスアリーナ招待券 1回分
- 支援金額
- 3,000円
- 残り
- 97
◆横浜銀行アイスアリーナ招待券 1回分:リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券(大人利用券・貸靴付・1,800円相当)をお送りします。
-
【個人向け】横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分
- 支援金額
- 5,000円
- 残り
- 91
◆横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分:リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券・ペア2人分(大人利用券・貸靴付・3,600円相当)をお送りします。
-
【個人向け】オリジナルTシャツ1枚、横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分
- 支援金額
- 10,000円
- 残り
- 94
◆オリジナルTシャツ:かながわ元気エネルギープロジェクトオリジナルTシャツをお送りします。
◆横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分:リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券・ペア2人分(大人利用券・貸靴付・3,600円相当)をお送りします。 -
【企業・団体向け】企業名を掲載します
- 支援金額
- 30,000円
- 残り
- 95
◆企業名を掲載します:当プロジェクトに関連するWEBサイト、オリジナルTシャツ、報告書などにサポートいただいた企業様のお名前を掲載します。
-
【企業・団体向け】企業名&ロゴを掲載します
- 支援金額
- 50,000円
- 残り
- 99
◆企業名&ロゴを掲載します:当プロジェクトに関連するWEBサイト、オリジナルTシャツ、報告書などにサポートいただいた企業様のお名前とロゴを掲載します。
公共リターン
-
横浜の水辺の魅力をweb上でお伝えします!
今回の横浜のキャンプの内容(子供が楽しめる横浜の海のアクティビティコースや水辺の活動を行っている団体の紹介)をwebで公開します。
かながわ元気エネルギープロジェクト〜横浜港インナーハーバーで遊ぼう
■海に触れる機会が失われている福島県の子どもたち
東日本大震災の発生から間もなく5年が経過しますが、福島県では現在もなお9万9991人が県内外での避難生活を余儀なくされています。(2016年1月8日 福島県発表)仮設住宅での生活や放射線への不安感より、子どもたちの運動機会は減少し、平成26年度の「学校保健統計調査報告書」(福島県統計課編)では、肥満傾向児の出現率が5〜17歳までの全ての年齢層で全国平均を上回っていることが報告されています。
子どもたちにとっての遊び場のひとつである海水浴場は、復興の遅れと原発事故の影響により、2015年でも2ヶ所を除いて閉鎖されたままとなっています。
太平洋沿岸の”浜通り”と呼ばれる地域は、かつて多くの漁港を有するなど、海と共存した生活を送っていました。地域の復興を担う人材が、子どもの頃に海に触れる体験をしていないことは、長期的な視野における社会課題のひとつと考えられています。
■海の近くに住んでいても、海への親しみがうすい横浜の私たち
東には川崎・横浜、西には湘南と、全国的にも有名な海と隣接している神奈川県。平成27年度に神奈川県が実施した「県民ニーズ調査」で神奈川県の海についてのイメージを県民に尋ねたところ、「交通渋滞している」「人で混雑している」「海が汚い」というマイナスイメージの回答が上位を占めました。海に触れる環境に恵まれているにもかかわらず、海に触れる機会を持つことが少ないのではないでしょうか。
■大都会の海で、福島の子どもたちに特別な体験を!
神奈川における海の楽しみ方と聞くと、湘南地域のサーフィンが有名ですが、みなとみらい地区を中心都市した横浜港インナーハーバーでも、シーカヤック・SUP・Eボートなどの水上スポーツを体験できる活動が数多く展開されています。150年以上の歴史を有する建物と近代的なビル、そして風力発電や太陽光パネルなどを海上から一望することは、福島の子どもたちに海に触れる体験と同時に、都市の環境づくりについても学んでもらえる特別な機会になると考えました。
今、企画しているのは、福島に暮らす子供達を対象にした、二泊三日のツアープログラムです。太陽光パネルが設置されている横浜銀行アイスアリーナの見学とそこでのスケート教室や、地球環境保全の普及啓発に取り組む「かながわアジェンダ推進センター」主催の再生可能エネルギーワークショップ、横浜港インナーハーバーをつかったシーカヤック体験、大岡川をめぐるEボート体験など横浜の資源であるスポーツ施設、水辺の取り組みを存分に生かしたものになる予定です。
■"電気で受けた恩は、電気で返したい"という想いから始まったチームづくり
本プロジェクトは、株式会社太陽住建の河原さんの「福島の電気で受けた恩を、横浜の電気で返したい」という想いからはじまりました。震災前、関東圏で使用される電力の約2割は、福島県で発電されたもの。私たちの生活を支えてくれた”電気”の恩を、スポーツや環境学習を楽しむ”元気”で返すという想いが、このキャンプの根底を支えるコンセプトとなっています。
今回、太陽住建は、2015年12月にリニューアルされた「横浜銀行アイスアリーナ」(神奈川区)の屋根を利用して太陽光発電を実施、そこで得た売電収益を使って本プロジェクトの実施を支援します。
プロジェクトを率いるのは、私、「福島ドラゴンボートアカデミー」総監督の緒方大輔です。2011年より東日本大震災や原発事故の影響により屋外で遊ぶ機会が制限されている福島の子どもたちを御殿場・東京・横浜などに招待し、学びの機会を提供するキャンプに関わってきました。
河原さんの想いを聞き、横浜から福島をサポートすることに賛同、今までの経験を生かし、また、これからの活動につなげていくために、実行リーダーとして参画することにしました。
ほかにも、今まで福島支援の活動を続けてきた横浜の仲間がチームに加わり、ともにプロジェクトを進めていく予定です。
■元気エネルギーを神奈川から福島へ
電気による恩を受けてきた神奈川そして首都圏の人々がホスト役となり、福島への感謝と応援の気持ちを結集させた元気エネルギーを、キャンプに参加した子どもたちにプレゼントしていきたいと考えています。皆様の元気エネルギーを、このキャンプに届けてください。
■今回のクラウドファンディングで支援者のみなさまにお返しするお礼
支援していただいたみなさまにお返しするお礼について紹介します。
個人へのお礼
企業へのお礼
東日本大震災の発生から間もなく5年が経過しますが、福島県では現在もなお9万9991人が県内外での避難生活を余儀なくされています。(2016年1月8日 福島県発表)仮設住宅での生活や放射線への不安感より、子どもたちの運動機会は減少し、平成26年度の「学校保健統計調査報告書」(福島県統計課編)では、肥満傾向児の出現率が5〜17歳までの全ての年齢層で全国平均を上回っていることが報告されています。
子どもたちにとっての遊び場のひとつである海水浴場は、復興の遅れと原発事故の影響により、2015年でも2ヶ所を除いて閉鎖されたままとなっています。
太平洋沿岸の”浜通り”と呼ばれる地域は、かつて多くの漁港を有するなど、海と共存した生活を送っていました。地域の復興を担う人材が、子どもの頃に海に触れる体験をしていないことは、長期的な視野における社会課題のひとつと考えられています。
■海の近くに住んでいても、海への親しみがうすい横浜の私たち
東には川崎・横浜、西には湘南と、全国的にも有名な海と隣接している神奈川県。平成27年度に神奈川県が実施した「県民ニーズ調査」で神奈川県の海についてのイメージを県民に尋ねたところ、「交通渋滞している」「人で混雑している」「海が汚い」というマイナスイメージの回答が上位を占めました。海に触れる環境に恵まれているにもかかわらず、海に触れる機会を持つことが少ないのではないでしょうか。
■大都会の海で、福島の子どもたちに特別な体験を!
神奈川における海の楽しみ方と聞くと、湘南地域のサーフィンが有名ですが、みなとみらい地区を中心都市した横浜港インナーハーバーでも、シーカヤック・SUP・Eボートなどの水上スポーツを体験できる活動が数多く展開されています。150年以上の歴史を有する建物と近代的なビル、そして風力発電や太陽光パネルなどを海上から一望することは、福島の子どもたちに海に触れる体験と同時に、都市の環境づくりについても学んでもらえる特別な機会になると考えました。
今、企画しているのは、福島に暮らす子供達を対象にした、二泊三日のツアープログラムです。太陽光パネルが設置されている横浜銀行アイスアリーナの見学とそこでのスケート教室や、地球環境保全の普及啓発に取り組む「かながわアジェンダ推進センター」主催の再生可能エネルギーワークショップ、横浜港インナーハーバーをつかったシーカヤック体験、大岡川をめぐるEボート体験など横浜の資源であるスポーツ施設、水辺の取り組みを存分に生かしたものになる予定です。
■"電気で受けた恩は、電気で返したい"という想いから始まったチームづくり
本プロジェクトは、株式会社太陽住建の河原さんの「福島の電気で受けた恩を、横浜の電気で返したい」という想いからはじまりました。震災前、関東圏で使用される電力の約2割は、福島県で発電されたもの。私たちの生活を支えてくれた”電気”の恩を、スポーツや環境学習を楽しむ”元気”で返すという想いが、このキャンプの根底を支えるコンセプトとなっています。
今回、太陽住建は、2015年12月にリニューアルされた「横浜銀行アイスアリーナ」(神奈川区)の屋根を利用して太陽光発電を実施、そこで得た売電収益を使って本プロジェクトの実施を支援します。
プロジェクトを率いるのは、私、「福島ドラゴンボートアカデミー」総監督の緒方大輔です。2011年より東日本大震災や原発事故の影響により屋外で遊ぶ機会が制限されている福島の子どもたちを御殿場・東京・横浜などに招待し、学びの機会を提供するキャンプに関わってきました。
河原さんの想いを聞き、横浜から福島をサポートすることに賛同、今までの経験を生かし、また、これからの活動につなげていくために、実行リーダーとして参画することにしました。
ほかにも、今まで福島支援の活動を続けてきた横浜の仲間がチームに加わり、ともにプロジェクトを進めていく予定です。
■元気エネルギーを神奈川から福島へ
電気による恩を受けてきた神奈川そして首都圏の人々がホスト役となり、福島への感謝と応援の気持ちを結集させた元気エネルギーを、キャンプに参加した子どもたちにプレゼントしていきたいと考えています。皆様の元気エネルギーを、このキャンプに届けてください。
■今回のクラウドファンディングで支援者のみなさまにお返しするお礼
支援していただいたみなさまにお返しするお礼について紹介します。
個人へのお礼
3000円コース
・横浜銀行アイスアリーナ招待券 1回分
リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券(大人利用券・貸靴付・1,800円相当)をお送りします。
・横浜銀行アイスアリーナ招待券 1回分
リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券(大人利用券・貸靴付・1,800円相当)をお送りします。
5000円コース
・横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分
リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券・ペア2人分(大人利用券・貸靴付・3,600円相当)をお送りします。
・横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分
リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券・ペア2人分(大人利用券・貸靴付・3,600円相当)をお送りします。
10000円コース
・オリジナルTシャツ
かながわ元気エネルギープロジェクトオリジナルTシャツをお送りします。
・横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分
リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券・ペア2人分(大人利用券・貸靴付・3,600円相当)をお送りします。
・オリジナルTシャツ
かながわ元気エネルギープロジェクトオリジナルTシャツをお送りします。
・横浜銀行アイスアリーナ招待券 ペア1回分
リニューアルしたばかりの横浜銀行アイスアリーナの1日利用券・ペア2人分(大人利用券・貸靴付・3,600円相当)をお送りします。
企業へのお礼
30000円コース
・企業名を掲載します
当プロジェクトに関連するWEBサイト、オリジナルTシャツ、報告書などにサポートいただいた企業様のお名前を掲載します。
・企業名を掲載します
当プロジェクトに関連するWEBサイト、オリジナルTシャツ、報告書などにサポートいただいた企業様のお名前を掲載します。
50000円コース
・企業名&ロゴを掲載します
当プロジェクトに関連するWEBサイト、オリジナルTシャツ、報告書などにサポートいただいた企業様のお名前とロゴを掲載します。
・企業名&ロゴを掲載します
当プロジェクトに関連するWEBサイト、オリジナルTシャツ、報告書などにサポートいただいた企業様のお名前とロゴを掲載します。
プロジェクトの目的/課題認識
震災から丸5年を迎えようとしている今、東日本大震災の被災地支援、福島支援は首都圏・横浜で暮らす私たちの意識に徐々にのぼらなくなってきています。また、被災者、被災地と一言でいっても、各々が置かれている状況はさまざま。支援をする側の意識や考え方もそれぞれ違います。このプロジェクトの企画の際もたくさんの議論を重ねました。福島のサポート活動を続けている私たちが大切だと考えたのは、横浜の資源を生かして子供達に将来に残る体験を残したいということです。
横浜の魅力、とくに都市がもつ自然や水辺の魅力を、横浜の外からくる福島の子供達に伝えることを通し、後々に横浜の子供にも街の魅力を知ってもらえるようなプログラムを、横浜で暮らす私たちがつくりたいとおもいます。
プロジェクトの達成目標/創出効果/成果物
<短期目標>◎ 2016年3月に福島の子どもたちが横浜港インナーハーバーで遊ぶプログラム(キャンプ)を開催
◎ ホスト役となる横浜市民が、横浜港インナーハーバーの魅力や価値を考える機会を創出
<中期目標>
◎ 横浜の子どもたちが、横浜港インナーハーバーで遊ぶ機会を創出
◎ 福島の子どもたちが、地元の海や湖で遊べるようになる機会創出をサポート
<長期目標>
◎ 横浜と福島の子どもたちが、海をキーワードに継続的に交流できる機会を創出
プロジェクト構成メンバー/経歴
緒方 大輔河原 英信<株式会社太陽住建 会長>
梶 雅之<前 守りたい・子ども未来プロジェクト 事務局長>
大宮 雅智<横浜市立大学国際総合科学部2年>
江森克治<株式会社協進印刷 代表取締役>
太田 久士<株式会社横浜ビール 代表取締役社長>
共催:公益財団法人横浜市体育協会
後援:神奈川県、横浜銀行、一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議