募集終了
- 1,013,000円
- 支援者
- 85人
- 最低必要金額
- 550,000円
- 目標金額
- 800,000円
- 募集終了まで
- 0日
- 達成率:
- 184%
プロジェクトオーナー
株式会社さくら工房・代表取締役の櫻井友子です。 ワーキングママ歴26年目です。私は出産後に仕事を始めました。子育てしながら仕事をするにあたって、子供に手作り料理を欠かさずつくることを決めて、働いて参りました。その大変さは私自身、誰よりも熟知しております。その経験を最大限に生かし、ワーキングママたちに役立つ知識、情報、製品作りをして参ります。 自分の子供に食べさせたいか、自分自身が買いたいか、自分自身が口コミしたいかをいつも自問自答しながら仕事をしております。 女性の皆様が、さくら工房のつくった食材と出会うことにより、少しでも楽になり、幸せを感じていただけましたら幸いです。
スキルと物品の募集
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横浜産の旬のお野菜・果物をつくる農家さん(小規模な方も含む)募集します!
お土産開発に協力いただける、原材料を提供いただける農家の方を探しています。小さい農家さん、極端に言えば市民農園で耕作されている方などにもご協力いただき、旬のものを使い、季節ごとに違う風味のものを作っていきたいと考えています。
協力する -
この商品を応援していただけ、ご自身のブログに記事を書いていただける方、募集します。
広報のお手伝いをいただける方、募集します。SNSでの配信やブログ記事作成など、多くの方にこのプロジェクトのことを知って頂けるように広報・宣伝でのサポートをいただける方を募集しています。
協力する -
お土産プロジェクトのホームページを作成・運営いただける方、募集します。
より、多くのひとに知って頂くために、ホームページを持ちたいとおもっています。当プロジェクトのホームページを作成、運営いただける方を募集しています。
協力する -
写真撮影、動画撮影・加工が出来る方、お待ちしています。
当プロジェクトの進んでいく様子や商品の写真、動画などを記録していただける方、募集しています。
協力する -
イベント企画を手伝っていただける方、募集しています。
試食会など青葉のみなさまの声を商品企画に取り入れるため、さまざまなイベントを行っていく予定です。イベント企画を手伝っていただける方、ご協力をお願いします!
協力する -
オーブンをもっている工房
皆で一緒に商品開発をしていきたいとおもいます。オーブンを持っている青葉の工房さんも募集しています。
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支援するコースを選択
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おみやげの包装への名入れ
- 支援金額
- 3,000円
- 残り
- 184
◆おみやげの包装への名入れ:お土産を包む包装紙は、資金提供をいただいた皆様のお名前を使ってデザインされたものとなります。どこに自分の名前が入っているか見つけて、お土産を渡す時に自慢してください!
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おみやげ引換券 / おみやげの包装への名入れ
- 支援金額
- 5,000円
- 残り
- 77
◆おみやげ引換券(まちなかbizあおばまでとりにきてください):今回、皆でつくるおみやげをプレゼントします。レセプションパーティーの時、もしくは前持って約束した日時にまちなかbizあおばに受け取りに来ていただきたいと思います。完成したおみやげをメンバーより手渡しします! ◆おみやげの包装への名入れ:お土産を包む包装紙は、資金提供をいただいた皆様のお名前を使ってデザインされたものとなります。どこに自分の名前が入っているか見つけて、お土産を渡す時に自慢してください!
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おみやげ引換券もしくはご自宅へお届け/おみやげご紹介チケット2枚 / たまプラーザ発横浜おみやげプロジェクトレセプションパーティー無料ご招待 / おみやげの包装への名入れ
- 支援金額
- 10,000円
- 残り
- 76
◆おみやげ引換券もしくはご自宅へお届け:今回、皆でつくるおみやげをプレゼントします。レセプションパーティーの時に完成したおみやげを手渡しします! もしくはご希望の方にはご自宅へお届けします ◆おみやげご紹介チケット2枚:このお土産を周りの方にご紹介いただけることを願い、ご指定いただいた2軒にもお土産をお届けします。お中元、お歳暮、お礼などに使ってください。なお期限を2015年末までにさせていただきます。◆たまプラーザ発横浜おみやげプロジェクトレセプションパーティーご招待券:6月に行われるレセプションパーティー(会費3500円)へ無料ご招待いたします。おみやげにちなんだ食材や協力していただく各所のおいしいお食事をご用意します。◆おみやげの包装への名入れ:お土産を包む包装紙は、資金提供をいただいた皆様のお名前を使ってデザインされたものとなります。どこに自分の名前が入っているか見つけて、お土産を渡す時に自慢してください!
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四季折々の地元の野菜の配送/おみやげ引換券もしくはご自宅へお届け/おみやげご紹介チケット2枚 / レセプションパーティー無料ご招待 / おみやげの包装への名入れ
- 支援金額
- 50,000円
- 残り
- 99
◆四季折々の旬の地元の野菜の配送:このプロジェクトにご協力いただく地元の農家さんが作った旬の野菜をお送りします。四季を感じていただきたいので、2015年夏から2016年春まで夏・秋・冬・春の計4回の配達となります。◆おみやげ引換券もしくはご自宅へお届け:今回、皆でつくるおみやげをプレゼントします。レセプションパーティーの時に完成したおみやげを手渡しします! もしくはご希望の方にはご自宅へお届けします ◆おみやげご紹介チケット2枚:このお土産を周りの方にご紹介いただけることを願い、ご指定いただいた2軒にもお土産をお届けします。お中元、お歳暮、お礼などに使ってください。なお期限を2015年末までにさせていただきます。◆たまプラーザ発横浜おみやげプロジェクトレセプションパーティーご招待券:6月に行われるレセプションパーティー(会費3500円)へ無料ご招待いたします。おみやげにちなんだ食材や協力していただく各所のおいしいお食事をご用意します。◆おみやげの包装への名入れ:お土産を包む包装紙は、資金提供をいただいた皆様のお名前を使ってデザインされたものとなります。どこに自分の名前が入っているか見つけて、お土産を渡す時に自慢してください!
公共リターン
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おみやげプロジェクトからの情報発信
当おみやげプロジェクトの商品内容やその製作状況、イベントのご案内、新商品のご案内などを定期的にホームページ、ブログ、フェイスブックページ等でお知らせします。
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みなさんのご意見の反映
当おみやげプロジェクトは「みんなでつくる」が大切なコンセプトです。ホームページやブログ、フェイスブックページ等でみなさんの意見や知識、感想等をいただき、当プロジェクトに反映していきます。もちろんできないものもありますが、いただいたご意見は大切にし、結果は返信させていただきます。
青葉区発横浜おみやげプロジェクト
横浜市北部の大動脈、東急田園都市線・市が尾駅から緩やかな坂道を登り切った場所に、共働きの子育て世代や健康に関心が高い層に向けて、安全でおいしい食の開発・製造を手がける「さくら工房」があります。
代表の櫻井友子は、20代初めに結婚し、2児の母になってから働き出した「最初からワーキングママ」。「食事だけは手作り」という家族にした約束を大切に、以来25年にわたって働き続けてきました。働きながら、家族のために毎日の食事をつくるということは、自分で決めたこととはいえ、とても大変な負担でした。後に続くママたちには罪悪感を持たずに、もっと楽をさせてあげられる安全で安心な食材を提供したいという思いが、商品開発のコンセプトになっています。
さくら工房の主力製品は、顔の見える農家の野菜や肉を使った「そぼろ」や、米農家のネットワークを生かして米を使い分けてつくる「米粉」が素材のシフォンケーキ。アークヒルズ(東京都港区六本木)で毎月開催されている「マルシェ・ジャポン」でも、固定ファンに支持されています。
今回、横浜市北部ならではのおみやげをつくりたいと考え、クラウドファンディングに挑戦することとなりました。そのきっかけは、横浜市青葉区の地域密着型のビジネス拠点. 起業支援センター「まちなかbizあおば」の仲間がつぶやいた『自分のまちの贈り物がない』という一言。横浜のお土産といえば、シュウマイや港のイメージのある洋菓子などが頭に浮かびます。しかし、青葉は中華街に行くよりも渋谷に行ったほうが近い地域で、地域特有のお土産と呼べる目立ったものがありません。
青葉区には土産物に使えるような珍しい特産物もなく、由緒ある歴史もすぐには見あたらないーー。「何を、青葉の、横浜北部の特色とすればいいいのだろう」OICHIの仲間たちと悩みました。その時、ヒントになったのは「原点」。今まで手がけてきたお菓子の「原点」である「米粉」に着目することにしました。
「米と青葉区」を結びつけて見た時「青葉は水稲作付面積が横浜で一番広い」というデータに行き着きました。都市に残る大切な田んぼと自然、そこで米を育て続けてきた農家の誇り、そうした農地をつながりの場として生かしたいと活動する市民。「米粉」を通して、土地の恵みと人のネットワーク、青葉区のユニークさを1つのお菓子で表現したいと事業化を行うことにしました。
現在、候補となっているのは青葉区産の米粉をつかったシンプルなシフォンケーキと、オリジナル焼き菓子「ココフラン」の2種類。ココフランは、直径約7センチの小さな円形焼き型にバターや卵、果実などを入れて焼き上げたお菓子で、クッキー生地でふたをして提供します。両方とも、北部で採れる旬の野菜やくだものを入れてつくる計画です。
青葉に暮らす皆さんから意見を募り、地元の農家さんと協力しながらみんなでつくる、このストーリーも含めてお土産になるような、地元のお土産をつくります。現在はシフォンケーキを想定していますが、皆さんの意見により違うものになる可能性もあると思っています。
青葉区は農家の戸数は横浜市で2位ですが、一戸あたりの経営耕地面積は区内で10位と比較的小規模な農家が多いといえます。そして作物もこれが多いというものも特にあるわけではなく少量を多品種生産している傾向があります。小さい農家さん、極端に言えば市民農園で耕作されている方などにもご協力いただき、旬のものを使い、季節ごとに違う風味のものを作っていきたいと考えています。
プロジェクトの目的/課題認識
本プロジェクトは、地域で仕事づくりを考えるNPO法人「協同労働協会OICHI」の仲間の「横浜北部にはお土産がない」という一言から生まれました。青葉区など横浜北部の人の中には「横浜都民」と呼ばれるように勤め先が都内の人が多く、横浜には寝に帰るだけという人もたくさんいます。また、青葉区自体もみなとみらいなどの港のイメージとは遠く、特徴を感じづらい、愛着を持ちにくいという感覚もあります。 青葉区に暮らす人々が、実家に帰省するときや友人が来た時に青葉区で生まれた、地元のイメージのお土産を渡せるように誇れるおみやげを作るということが目的です。プロジェクトの達成目標/創出効果/成果物
横浜北部を、港北区・緑区・青葉区・都筑区の4区と定義すると、人口は100万人以上、世帯数は44万世帯にのぼります。住民のみなさんのニーズに応え、仮に5%の世帯にお土産として選んでいただけると22,000個のお土産が全国に届けられることになります。その第一歩として、2015年6月までにお土産をつくり、まずは100人の方々に届けたいとおもいます。お土産をテーマに、意見やアイディアを募ったり試食会を行ったりして、商品自体を改善していく過程や小規模な農家さんとのつながりを作るプロセスを楽しみながら、地産地消の推進や地域活性化をはかりたいと考えています。
シフォンケーキやココフランのいいところは、中に入れる果物や野菜を変えることができる点です。小規模な農家が多く、少量多品目生産している土地柄なのでシフォンやココフランの中身の選択肢はたくさんあります。
みんなでつくるおみやげですから、みなさんお勧めの農作物をものづくりに反映させ、試食会などを通じてみんなでブラッシュアップして商品化していきたいと考えています。
また、安全に食べられるお菓子を作ることによって次世代の子どものたくましさを育てること、地元で作るので雇用を生み出し就労を支援することにもつなげていきたいと思っています。
長期的には、今回の事例をモデル事例とし、一見して特徴がないようにみえる地域でも、ストーリーをデザインすることによって、地域の人の心に残るおみやげに育てていけるのではと考え、地元のおみやげづくりや農業の6次産業化に貢献していきたいと思います。
プロジェクト構成メンバー/経歴
【プロジェクトリーダー】櫻井友子 開発・製造 / さくら工房 働くママをバックアップしたいと考え、自らのワーキングマザーの経験を生かしながら、お惣菜・お弁当・給食・スイーツの提供を通して、家庭の食事を豊かにできるお手伝いをしております。
【統括管理】坂佐井雅一 植松謙
【企画・開発】堤由里恵
【営業・広報】赤野たかし 小松礼次郎
【デザイン】森正 上畝地功 丹野快一
【資金調達】今井英貴 土屋ごう
【法務】川瀬典宏